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ポゼットとプリリジーの違い

たくさんの薬

ポゼットとプリリジーは、ダポキセチンと呼ばれる同じ有効成分を使用した飲む早漏防止薬です。
ただし、初めて世に出たのはプリリジーで、ベルギーにあるヤンセン・シラグ社が開発しています。
元々はSSRIに分類される抗うつ剤として開発された成分ですが、副作用として射精までの時間が延びることが分かり、早漏防止に役立つとして転用されたのが始まりです。
その後に同じ成分を使用してインドの製薬会社サンライズレメディーズ社が開発したのがポゼットで、製造コストを抑えることで価格を下げることに成功したいわゆるジェネリック医薬品に分類されるものとなります。
両者の製造方法に違いはありますが、効果を発揮する成分は同じものを使用しているため、早漏に対する働きは変わらないものとなっています。
違うとすれば販売価格、錠剤の色や形で、それ以外の違いを見出すことはできません。
プリリジーは白い丸形の錠剤となっていて、ダポキセチンが使用される用量によって30や60などの刻印がされています。
販売価格は1錠につき2,000~3,000円ほどと、先発医薬品らしく高価なものとなっています。
対するポゼットは青の丸錠剤で、大きさに違いはありませんが、刻印などはなく錠剤だけ見ると何の薬か分からないようになっています。
30mgと60mgでも同じなので、違いを見極めるにはシートに書かれた文字を見るしかありません。
ポゼットは1錠につき200~300円が相場となっていて、プリリジーの10分の1の価格で購入できます。
個人差による違いはありますが、基本的に効果が持続する時間が5時間など同じため、特にこだわりがなければ薬価の安い方を利用した方が、家計への負担も少なくて済みます。
ポゼットやプリリジーなどの早漏防止薬で自信をつけましょう。